この度、ヤマトグループとヤマトグループ健康保険組合が取り組んでいる、子供を基点に家族ぐるみでの健康づくりに応援する「けんぽだより★キッズ 健康ワークショップ」が、厚生労働省（スマート・ライフ・プロジェクト）並びにスポーツ庁が主催する「第14回健康寿命をのばそう！アワード」（生活習慣病予防分野）の健康・生活衛生局長 優良賞を受賞しました。
 

 「健康寿命をのばそう！アワード」とは、生活習慣病予防の啓発活動の症例・普及を図るために厚生労働省が実施しているもので、「スマート・ライフ・プロジェクト」が掲げる“適度な運動、適切な食生活、禁煙、健診・検診の受診、良質な睡眠、女性の健康”の6つのテーマを中心に、企業、団体、自治体などが行う健康増進・生活習慣病予防への貢献に資する優れた啓発活動・取組の奨励・普及を図ることを目的としたもので、今年で第14回目の開催となります。

　本アワードを受賞した「けんぽだより★キッズ 健康ワークショップ」は、生活習慣の行動変容のモチベーションを引出すため、家族内で最も影響力のある「子ども」を基点にアプローチし、家族全員の行動変容につなげ健康寿命の延伸を図ることを目的として2018年より開催し、近年では他健保や自治体等とも共同しコンソーシアム事業として確立させ、参加者のすそ野を広げております。

◆第14回 健康寿命をのばそう！アワード表彰（厚生労働省）はこちら